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2009年12月 近況報告②

2009年11月 その1

前回、2008年4月にヘルシンキから日本まで9時間半という飛行時間に惹かれて初めて利用したフィンランド航空。
しかし散々な目に・・・・
(理由は下の2つのブログ記事をクリック!)
  
- 先日の日本滞在 (PART 1)
- 先日の日本滞在 北京行Finnairと北京空港 (PART 2)

なので、二度と利用しないと思っていたのに、やはり飛行時間3時間短縮の魅力は捨てきれず、今回また利用したのですが・・・・

<11月2日>
ありえないことが起こりました。
ベルリンからヘルシンキに着くと、まさかのヘルシンキ→大阪行きがキャンセル!!!
理由=パイロット2名が急病の為

二度の利用で二度目のキャンセル。
そんなことってありえます

それも今回は同じ日に出発の北京経由も上海経由も満席でこの日に日本へ飛ぶことは不可能と言われ、結局ヘルシンキに一泊し、翌日のヘルシンキ→大阪行き(満席でビジネスクラスでした)で日本へ

<11月4日>
予定より1日遅れの朝に日本着となり、チェリストのマーティンとのリサイタルまで2日しかなく、広島に着いてすぐに合わせ開始。更に夕方からは、チェロリサイタルの翌日のコンサートの合わせ。
時差ぼけなんて言ってられない状況で、あっという間に1日が過ぎてゆく・・・

<11月5日>
チェロリサイタル前日、やはり時差ぼけの為、朝の4時には目が覚める。
なんとか無理をして2度寝を試みるが無理。
午前中は自分の練習。
そして午後はホール練習。
09 11.06

<11月6日>
チェロリサイタル当日。
やっぱり朝の5時には目が覚める・・・・

18時45分、リサイタル開演。
マーティンの広島での人気ぶりがうかがえる満員のお客様。
最初はマーティンが一人でカサドの無伴奏曲を演奏。
その後、彼の上手な日本語でトークが炸裂(爆)。
『馬が合う』なんて表現どこで覚えたの?
僕は舞台に出るタイミングを待ちつつ、舞台裏で彼のトークを聞きながらドイツ語に訳してみたり。

ドイツ語でドイツでドイツ人の聴衆を前に果たしてこれくらいのトークが出来るだろうか??と考えるうちに
メンデルスゾーン作曲チェロソナタ第2番。

珍しく、初めて聴いたときから曲の素晴らしさを実感した曲ではありましたが、まさか自分が弾くことになろうとは考えもしませんでした。

だって難しいから。。。

本当に細かい音が多くて大変

休憩後、大曲、そしてピアニスト泣かせのラフマニノフ作曲チェロソナタ。

しかし素晴らしい曲です。。

そしていつも三楽章になると不覚にも自分があまりにも曲にのめり込み過ぎてコンサート中ということを忘れてしまうのです。

演奏者は冷静でなくてはいけないので、演奏者は“感動”を聴いてくださっている聴衆の方に“させる”のであって、自分自身がしてはいけないのを分かっていながら、そんなことも忘れて、物語の世界というか異次元の世界に飛んでいってしまいます。

アンコールにラフマニノフ作曲ダンス・オリエンタル。
09 11.06-2

無事に演奏会は終了し、イタリアンで打ち上げ。
日本ならではの素材のパスタを堪能しました。マーティンご馳走さま!!


つづく・・・・


川島基オフィシャルホームページ
www.motoi-kawashima.com
2009年12月07日 | メッセージ from Berlin

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