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2009年8月 近況報告② 最強のグラインダーMazzer

イタリア・マッツァー社 グラインダー
Mazzer MINI

mazzer1

マシーンと共においしいエスプレッソの為に欠かせないのが豆挽き機"グラインダー”だ。

僕のエスプレッソの師匠であるシュテファンから「Motoi ! マシーンよりもグラインダーのほうが大切かもしれないぞ!」と言われ、良いエスプレッソマシーンになればなるほどに、良いグラインダーが必要だそう。

安価のものは一般的にエスプレッソ用には適していない。エスプレッソは“極細”に挽いた豆を用いるため、極細に挽けないグラインダーで挽いた豆を、僕の使っているエスプレッソマシーン=エレクトラでエスプレッソを入れようとすると、抽出口から勢い良くジャ~ッと茶色の水が出てきて、まったく飲めないエスプレッソとなってしまう。

もちろんシュテファンやドイツのオタクサイト"Kaffee-netz"で色んなグラインダーの情報を集めて、候補に挙がったのがこの三種。どれもこれもハイレベルなグラインダー達である。

Demoka社:M-207
Iberital社:Challenge
eMacinia社:Perfetto

シュテファンはDemokaを持っているが、「いつの日にかMazzerが欲しい!!」と言っていて、Demokaを買ってあげたカトリンも嘆いているだろう・・。

だったら、どうせ僕もいつの日にか欲しくなるに決まっている(だろう)から、最初からMazzerを買っちゃった方が安上がりと思い決意。

彼に「Mazzer買ったよ」とメールしたら、

「Wahnsinn!!!!!」(日本語で:スゲェ~!!)と返ってきた。

このマッツァーはエスプレッソ・オタクなら誰もが憧れ羨む一品で、はっきり言ってこれ以上のグラインダーは存在しないといっても過言ではない。権威あるエスプレッソマシーンの評価サイトでも全てトップのランクである。値段もその分かなりするけど・・。

まあ、同じマッツァーの中でも色々と種類があって、僕のは全てマニュアルで操作しなくてはいけない難しいタイプのモデル。

豆を挽く度合いも、レバーが無制限に調整可能なので、少しレバーを回しただけで細かさが変わり、それにより、抽出したエスプレッソの味に変化がある。それに挽いた豆の細かさが“均一”なのが素晴らしい(らしい)。注:細かすぎて良く見えません・・。

このMazzer、豆を挽いている時の騒音がかなり小さく、他のグラインダー達と比べものにならない。
シュテファンのDemokaはうるさかったしな・・。

MazzerとElektraを試すこと約2週間、ようやくタンピングにもレバーのタイミングにもなれ、そしてMazzerでの微妙な豆の挽き具合も「ここだっ!」というポイントを発見し、難しいと言われていたElektraでのクレマたっぷりのエスプレッソを抽出することができるようになった。

最近、最高品質の新鮮な豆もベルリン最古のコーヒー豆焙煎所で手に入れた。

エスプレッソ薫る毎日がうれしい。

次回は“小物たち”のお話。

mazzer2 mazzer3

どこをとって見てもカッコいいMazzerさんのお姿



川島基オフィシャルホームページ
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2009年08月07日 | メッセージ from Berlin

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