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この季節に想う

今日はとても蒸し暑かった。なんだか日本の梅雨を思い出した。

そういえばドイツに来て以来何年も日本の梅雨を経験していないので、一体どのくらいジメジメしているのか、また、どんなに不快な季節かはここドイツのカラッとした心地よい湿度に慣れてしまった今の僕には容易に想像することが出来ない。

確かにドイツには日本の梅雨のような独特の季節は存在しない。しかし梅雨がないかわりに、秋から春にかけ毎日雨や雪の天気が続く“灰色の季節”で、人々の表情も元気がなく気分的にも下降気味である。

僕は日本の秋が一番好きだ。理由は幾らでもある。例えば、サンマとか。紅葉とか。
日本は春夏秋冬がとてもハッキリしているので、季節感が人間の五感全てで感じられる。

一方ヨーロッパにいると、春から気温が段々と上がって夏になり、また、段々と下がって秋になり、もっと下がって冬になる、この当たり前のような順序がこちらにいると全く感じられない。

春になって日差しが強くなってきたと思ったら、いきなり寒くなって、タンスにしまいこんだコートを慌てて出して着る羽目になったり、「今日は長袖シャツ一枚で出かけられるな。」と思った次の日にはもう30℃になって、半そでTシャツを出して着ることになったり・・・本当に極端極まりないのである。

日本のブティックなどでは、春物・秋物の洋服が毎年のように新しく店頭にならび、その季節に合った素材やデザインで、春先になると僕も「今年はこのハーフコートが欲しいなぁ・・・」と毎年のように考えていた。
日本人には「この季節にはこれを着る」といったある種の定着感が消費者側にも備わっているように思う。“衣替え”という言葉も日本独特ではないか。

コートか半袖の服しか必要のないドイツでは、春秋の装いが出来ないのが(出来ない訳ではなく、単に期間が短すぎる!!)洋服好きな僕にとっては少し悲しいのだ。

でも、まあここドイツにいると皆がオシャレに無頓着なので、あまりオシャレに気を使わなくても堂々と街を闊歩できるのでどうでもよい問題だが。
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