
新潟での3公演を終えて、翌々日広島へ移動。
まずは15時から、呉・ガレンホールでのコンサート。
そして19時から、広島・ライフワンでのコンサート。

さすがに1日に2公演は大変だったが、無事2公演とも終了!
ライフワンでのコンサートには、去年ここで一緒に室内楽のコンサートをやった広島交響楽団のチェリスト=マーティンとクラリネッティスト=橋本眞介さんが聴きに来てくれて、コンサート後、主催者のHさん夫妻とともにみんなで打ち上げ!
楽しい打ち上げとなった。
お世話になったHさんご夫妻と

コンサート翌日、マーティンと11月のデュオリサイタルに向けて、ラフマニノフのチェロソナタの合わせをし、その後去年ここに来たときもご馳走になった激ウマのお好み焼きを食し、午後は昨日のコンサートにも来てくれたワイマール時代の友人で広島在住のピアニスト=Kちゃんとお茶をし、短い時間だったが楽しいひと時だった。

倉敷の小田珈琲館でのコンサート。なんと新潟からチェロのN君が聴きに来てくれた。
翌日鈴鹿へ移動+コンサートなので、コンサート後ゆっくりする時間がなく、打ち上げはナシ!
倉敷でのコンサート翌日、岡山から鈴鹿へ移動。


なんと、この日は西宮からKちゃんがコンサートを聴きに来てくれていた。コンサートの後で僕に会いに来ておどかそうと思っていたKちゃんだが、開演直前に会ってしまった(爆)。
コンサート後、主催者のYさんたちと美味しい打ち上げ!
鈴鹿でのコンサート翌日、ずっとピアノのマスターコース。
鈴鹿でのコンサート+マスターコースを終えて、ベルリン芸術大学で同門だったピアニストのOくんのお宅を訪問!
そこに、ベルリンで知り合ったZちゃんも加わり、久々のうれしい再会となった!

岡山県立美術館ホールでのコンサート。
コンサート後、主催のヤマハの方々と中華で打ち上げ。
岡山でのコンサート一週間後、ツマの地元=神戸でのソプラノリサイタル。
奇しくも、リサイタル前日に神戸で新型インフルエンザの感染者がみつかり、予定されていた神戸祭りも中止となり、外出を控え、コンサートやイベントは自粛の方向でという事態に。
リサイタル当日、チケットは完売していたがはたして聴きに来てくださる方はいるのだろうかと心配だったが、多くの方がマスク着用で聴きに来てくださり、無事リサイタルを開催できた。


一ヵ月半にも及ぶ日本滞在。とにかく移動と本番の繰り返しでとても大変でしたが、コンサート会場ではいつも多くのお客様からの温かい拍手で、そのたびにエネルギーをもらい、乗り越えられた気がします。
しか~し、忙しかったにもかかわらず、毎日美味しい物を食べ続けたせいで、ベルリンに帰って体重を測って大後悔!!

9月までには絶対締まってみせる!


川島基オフィシャルホームページ
www.motoi-kawashima.com