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2009年2月 近況報告④ ミュンヘン・デビューリサイタル@ガスタイク

マドリッド旅行からベルリンに帰ってきて1週間後、再び演奏旅行に出た。

コンサート続きだから、息抜きできる時には何もかも忘れて時間を楽しむ!これが一番。

だからマドリッド旅行は本当に楽しんだ。あ~楽しかったな~。

今度はまたコンサートだ。切り替えなくては。

さてまずは、ベルリンからICEでハッティンゲンという街へ。ここで2日連続でリサイタル。
2日目のリサイタルの後、ドルトムントの僕のドイツの両親・グンダ&ウルリッヒ夫妻の邸宅に一泊し、翌日飛行機で、ドルトムントからミュンヘンへ。

ミュンヘンに着いてホテルに移動し、そのあと今回のミュンヘン・ガスタイクでのコンサートの主催者のAさんと初めてお会いした。

このガスタイクでのデビューリサイタルまでの道程は大変長く、リサイタル実現までに実に2年間を費やした。その間、主催者のAさんは根気良く僕と連絡を取り合ってくれ、進行状況を逐一報告してくれた。

初対面だったのにも関わらず、しかも相手はDrの付く大変目上の人だったのだが、メールのやりとりで、既にお互いに丁寧語ではなく、くだけた「duzen」(友達同士の間で使う言い回し)になっていたので、いきなり「ハロー、アンドレアス!元気~?」だった。

一緒にガスタイクの施設内を見学したあと、カフェで会話した。

「君は日本人で初めてこの演奏会シリーズでソロを弾くんだから、期待しているよ。」

「ミュンヘン人はとても耳が肥えているから厳しいよ」

などなど、色々と“怖い”話も聞かされた。

さすがに大舞台だったので、これだけ用意周到に準備してきたのにも関わらず、本番当日は朝から緊張していた。

14時ごろまでホールで練習し、その後昼食後ホテルに戻って体力温存の為、昼寝・・・・ 再び18時にホール入り。

20時開演。ようやく手にしたこの演奏会は生涯忘れることのない大切な舞台となった。公演日前にはもうチケットは売り切れ!
gasteig

この演奏会では「ドイツ初演」となる西村朗先生の「アリラン幻想曲」が含まれていて、ミュンヘンの聴衆に、この曲の素晴らしさを伝える使命があった。

照明も普段より暗めだったせいか、この曲のもつ妖しく光るファンタジーな世界が視覚的にもうまく醸し出されて、かなり手応えのある出来映えであった。

そして最後のシューベルトの「さすらい人幻想曲」が終わり、沢山のブラボーと割れんばかりの拍手喝采で、ミュンヘンの聴衆にも自分は受け入れられたと感じた。

コンサートの後の打ち上げパーティー
gasteig1

翌日から2泊3日で、ガスタイクでのコンサートにも来てくれたミュンヘンの友人夫婦・カトリン&シュテファン宅にお邪魔した。

レストランで食べた鹿のロースト 
ks

カトリン&シュテファンと愛娘マレーネ、カトリンの妹と彼、カトリンの両親
ks2

コンサートの翌日はまるで腑抜けのようだったが、10年来の付き合いの彼らとの憩いの時間は、連日のコンサートの疲れを癒してくれる大切なひとときであった。

明日からスイスでのコンサートツアーだっ!頑張らねば!



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2009年02月26日 | メッセージ from Berlin

2009年2月 近況報告③ スペイン旅行

カーメン+ドルトムントでの演奏会を終えてベルリンに帰った翌日、マドリッドに飛んだ

毎年マドリッド在住のTちゃん夫妻宅にお邪魔し、マドリッド+その周辺の観光都市を訪れるのが恒例だ。

さて今回、スペイン4度目にして初めてフラメンコを観た。

昼ご飯には前日に買いこんだ沢山のシーフードでA君がパエリアや茹でた蟹などベルリンでは考えられない贅沢な食事を頂いた。 美味すぎて幸せだった。。。
madrid madrid2

Tちゃんの夫のAくんの計らいで老舗のタブラオ=コラル・デ・ラ・モレリア(Corral de la Moreria)で、更に偶然にもフラメンコの女王・Blanca Del Rey(ブランカ・デル・レイ)のフラメンコを観ることが出来た。

分野は違えど、超越した域に達しているものには、音楽でなくとも無条件で感動する。本当に素晴らしく、気がつけば涙があふれ、時間が経つのを忘れ暫し見入った。すごい人はその人自身のオーラもすごい。
flamenco

何と今年はよりによってスペインのくせに寒く、普通、冬でもマドリッドは15度くらいあるのに、今年はなんと雪が降った!そして積もった・・・

日曜の朝、「さあ出発しよう!」とA君が言った矢先、ニュースが流れた。

この雪で観光を予定していたアヴィッラへの高速道路が通行止めとなり、急遽行き先をチンチョンという人口4000人のスペインの典型的な田舎町に変更。かわいらしい村だったが、見所はこのマヨール広場のみ・・・・

そして吹き抜ける風が寒すぎ!
chinchon

つづく


▼次回のコンサート▼

2009年02月25日 | メッセージ from Berlin

2009年2月 近況報告② ドルトムントでの演奏会

ドルトムントからデュッセルドルフまでは電車で1時間。
まずは楽しみにしていたレストラン「日本館」に直行。毎日、グンダに美味しい食事を作ってもらっていても、日本食はやっぱりねぇ・・・。日本人には必要ですね。2006年のボーフムでの録音セッションの時も行って、ランチの美味しさに感動したのだったが、今回の「豚肉の竜田揚げ&副菜少々」は正直期待はずれ。うーむ、残念。気を取り直し、バーゲン中の街に繰り出しショッピング。
duesseldorf

夕方にはドルトムントに戻り、少し練習。
そのあと、夕食にグンダがパンガジウスという魚のオーブン焼きを作ってくれた。
panga
これがとても美味しかったので、ベルリンに帰って自分でも早速作ってみたが、まだ試行錯誤が必要
だな・・。

ドルトムントのBürgersaalでのリサイタルは19:30から。18:00にホール入りし、リハーサル。

今回は『ファンタジー/幻想曲』をテーマにしたリサイタルの第一回目。これから年に2回のペースでここドルトムントのBürgersaalでさまざまな作曲家の『幻想曲』を演奏していく。
この日は、ヘンデル・モーツァルト・ショパン・ブラームス・シューベルトの幻想曲を演奏した。
buergersaal 

演奏会後、グンダの友人やいつも僕の演奏会があると必ず聴きにきてくれるK婦人とその友人で数学者のAさんと、家に戻って打ち上げパーティー。グンダがcoq au vin(コッコ・ヴァン)鶏の赤ワイン煮を作ってくれていた。数学者という人に出会ったのは人生初だったが、この人はどうやら奥が深そう・・。
coq

楽しく、不思議な打ち上げパーティーとなった。


つづく・・・・


▼次回のコンサート▼

2009年02月25日 | メッセージ from Berlin

2009年2月 近況報告① セカンドCD録音+カーメンでの演奏会

皆様、ご無沙汰しておりました。

さて、私のBlogも随分と更新されていませんでしたので、どこから書けばよいか迷いますが、最近の出来事からご報告させていただきたいと思います。


昨年末の録音セッションの模様はドキュメンタリーとして、地元・鈴鹿の「ケーブルネット鈴鹿」で一月に放送されました。ご覧になられた方はいらっしゃいますか??
rokuon1 rokuon3
録音セッションの様子はまた改めましてご報告いたします。


昨年の大晦日は日本から録音を終えてドイツ帰国後すぐだったので、時差ぼけでほとんど覚えておりません。気がついたら10時にはベッドの中だった。だから「年越しそば」も食べられなかった !

というわけで「年越した感」もなく、2009年に突入し、気がつけばもうコンサート初め。

今回は5日間のドルトムント滞在で計3回のコンサートを行う予定だったが、一つは夏に持ち越しとなった。ドルトムントやルール地方でのコンサートのときはシューベルトコンクールでお世話になった、僕のドイツの両親・グンダ、ウルリッヒ夫妻の邸宅にいつもお邪魔している。僕が毎回楽しみにしている再会だ。

コンサートの前日・土曜にドルトムント入りして、愛犬ベッラとマックスの熱烈な歓迎を受け、コンクールの時も舌鼓を打ったあの「ザウアーブラーテン」(牛肉のロースト)を頂き、ワインやシェリー酒を飲みながら楽しくおしゃべりして、夜は更けていった・・・。
▼ベッラ
bella
▼マックス
max
▼ザウアーブラーテン
sauerbraten


新年一発目はドルトムント郊外の小都市・カーメンから。

最初のコンサートは一番大事で、今後の指標を占う上でも何としてでも成功させなければならない重要なコンサートだ。最初を失敗すると僕の経験上、その後の公演も上手く運ばない。

ピアノが新品で全く鳴らない楽器だったが、聴衆も沸き、コンサートは無事終了した

翌日は楽しみにしていたデュッセルドルフへ買い物ツアーだ!

つづく


▼次回のコンサート▼

2009年02月24日 | メッセージ from Berlin
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